『TeNQ企画展 星の瞬く部屋 by PLANETARIUM MEGASTAR』 2021/2/4~4/18 宇宙ミュージアムTeNQ/東京ドームシティ

PRESS 2020.12.16

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)企画展

 ロマンチックな星空や東京の夜景を再現し、

世界一リアルな流れ星もご体験いただける

『TeNQ企画展 星の瞬く部屋 by PLANETARIUM MEGASTAR』開催

2021年2月4日(木)~4月18日(日)

 

有限会社大平技研(代表取締役:大平貴之、以下大平技研)は、東京ドームシティ(文京区後楽1-3-61)の黄色いビル(6F)にある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とコラボレーションし、2021年2月4日(木)~4月18日(日)の期間、『TeNQ企画展 星の瞬く部屋 by PLANETARIUM MEGASTAR』をTeNQ館内の企画展示室にて開催します。

本展では、天の川までも一粒一粒の星の集まりとして映し出し、本物の星空が持つ奥行きと広がりの再現を可能にしたプラネタリウム「MEGASTAR」による空間演出や、東京ドームシティを模したジオラマを使ったプロジェクションマッピングで都会の夜を再現します。さらに、新開発の技術による、世界一リアルな流れ星も出現。TeNQでしか体験できないロマンチックな星空の美しさと、人々の営みが垣間見える東京の夜景をお楽しみいただけます。「MEGASTAR」開発者でプラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した歴代プラネタリウムや、開発秘話を紹介するパネル展示のほか、大平が展示の見どころを解説するトークショーなども実施します。

  

■名称: TeNQ企画展 星の瞬く部屋 by PLANETARIUM MEGASTAR

■期間: 2021年2月4日(木)~4月18日(日)【74日間】

■場   所: TeNQ内 企画展示室

■料   金: TeNQ入館料に含む

■企画制作: 有限会社 大平技研

■TeNQ URL: https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

■本企画展へのお客様からのお問合わせ先: 宇宙ミュージアムTeNQ TEL.03-3814-0109

■主な展示内容

◇ジオラママッピングゾーン

東京ドームシティを模したジオラマにプロジェクターで映像を投影し、プロジェクションマッピングのような演出で東京ドームシティ付近の夜景や星空を表現します。また、東京の夜景について大平貴之からのメッセージをパネルで紹介します。

◇夢幻宇宙ゾーン(MEGASTARシアター)

「MEGASTAR-IIB」による星空演出で、宇宙空間を漂うような感覚を体験できます。

 

■関連イベント

◇歴代プラネタリウム機展示

期間中、大平貴之がこれまでに開発・製作してきたプラネタリウム機を一部展示するほか、開発秘話をパネルで紹介します。

期   間: 2021年2月4日(木)~4月18日(日)

場   所: イマジネーションエリア

◇大平貴之トークショー

大平貴之が企画展の見どころについて解説するほか、「MEGASTAR」開発までの過程をお話しします。

開催日時: 2021年2月14日(日) 14:00~

場   所: イマジネーションエリア 眺めルーム

※参加方法など、詳細は決まり次第TeNQ公式サイトにてお知らせします

※映像プログラム(はじまりの部屋、シアター宙)の所要時間約30分のため、開始時間に余裕を持ってご入館ください

トークショーの当日の様子(ダイジェスト版)は、2月20日(土)から眺めルームにてご覧いただけます。

 

<大平貴之(プラネタリウム・クリエーター)>

1970年、神奈川県生まれ。日本大学在学中に、個人製作は不可能といわれていたレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」の開発に成功。1998年、従来の数百倍にあたる投影星数150万個の「MEGASTAR」をIPS(国際プラネタリウム協会)ロンドン大会で発表し、話題に。

2004年、日本科学未来館に設置した投影星数560万個の「MEGASTAR-IIcosmos」が「世界一先進的なプラネタリウム」としてギネスワールドレコーズに認定された。2005年、有限会社大平技研設立。世界中の科学館に「MEGASTAR」を設置する他、イベントプロデュースやアーティストとのコラボレーションを積極的に行うなど、プラネタリウムの新たな世界を切り開き続けている。

 

※今後の社会状況により、会期・内容が変更になる場合がございます。最新の状況は、公式ホームページでご確認ください

 

【宇宙ミュージアムTeNQ 施設概要】

◇営業時間:2月…平日12:00~19:00/土日祝・特定日10:00~19:00

3月・4月…平日11:00~18:00/土日祝・特定日10:00~19:00

※最終入館は閉館の1時間前まで

※営業時間は状況により変更する場合あり。施設状況をご確認の上、ご来場ください

◇入館料:一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円

※事前購入割引あり(期間指定引換券を公式サイトからのオンライン、またはセブンチケットで販売中)

※入館は15分ごと。ファミリーデーを除く、4歳未満の入館不可

※TeNQでは、お客様とスタッフの安全・安心を守るために、業界団体のガイドライン等に準じた感染予防対策を実施しております。
詳細は、TeNQ公式ホームページにてご確認ください。

 

【使用機材】

■プラネタリウム「MEGASTAR」

プラネタリウム・クリエーター 大平貴之(大平技研、代表取締役)によって生み出されたプラネタリウム投影機シリーズのブランド名称。1998年、世界で初めて100万個以上の星を投影することに成功。2004年、日本科学未来館に設置した「MEGASTAR-II cosmos」が「世界で最も先進的なプラネタリウム投影機」として ギネスワールドレコーズに認定された。天の川の微細な星の一粒一粒までもミクロン単位の点の集合体として表現しており、星空の奥行まで感じられるリアルな星空が特徴。世界13ヶ国、37施設に設置されているほか、持ち運びができるモバイルプラネタリウムとして、イベントやアーティストのコンサート等で多く使用されている。

https://www.megastar.jp/about/

https://www.megastar.jp/products/

 

■「MEGASTAR-IIB」イベント用特別機

「MEGASTAR」シリーズの中型機。イベント用特別機として、最新の観測で得られた恒星データ(2018年4月に公開された「Gaia DR2」)を使用して作られた。シリーズ最多となる4200万個の星を投影可能。

 

■「超リアル流星投影機(仮称)」

実物の流星観測データをもとに、独自技術を駆使して新開発。従来のプラネタリウムでは忠実な再現が難しかった流星を、これまでにないリアルさで再現可能に。本展が初披露となる。

 

【大平技研に関するお問合わせ先】

(有)大平技研     企画広報ディレクター&国際ビジネスマーケティング  大渡恵子

※フランス駐在(日本との時差-8時間のため、ご返信が遅くなる場合があります)

E-mail: pub@megastar.jp (全角を半角に変えて送信してください)

WhatsApp: 080-1084-7367 (オンラインで無料通話可能)

本社:〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4489-1  TEL: 045-507-3531   FAX: 045-507-3532

 

【TeNQおよび企画展に関するお問合わせ先】

(株)東京ドーム PRグループ 佐藤・匂坂・遠藤・半田    E-mail: msatou@gms.tokyo-dome.co.jp

〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61 TEL: 03-3817-6031 FAX: 03-3817-6182

 

 

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