超小型光学式プラネタリウム「MEGASTAR-Neo」を新開発!1号機を銀河の里キゴ山(キゴ山ふれあい研修センター)に納入

PRESS 2018.03.27

球体直径320mm!

大人一人で簡単に運搬可能なウルトラコンパクトボディ!

超小型光学式プラネタリウム「MEGASTAR-Neo」を新開発

1号機を銀河の里キゴ山(キゴ山ふれあい研修センター)に納入

 


 

有限会社大平技研(代表取締役:大平貴之、以下大平技研)は、業務用の超小型光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Neo(メガスター・ネオ)」を新開発し、1号機を銀河の里キゴ山(キゴ山ふれあい研修センター)※1(石川県金沢市)に納入致しました。

MEGASTAR-Neoは、大平技研のプラネタリウム施設用(業務用)製品ラインナップ「MEGASTARシリーズ」※2の中で、小~中型館向けの新機種となり、ドーム直径5~15mまでに対応します。

新開発の高効率な投影光学系と、最新の超高輝度白色LEDを採用することで、本体球体部直径わずか320mmというウルトラコンパクトボディを実現。従来の同等機種であったMEGASTAR-IIB(既に生産終了)をしのぐ輝度で、シャープな星空を映し出します。投影恒星数は標準100万個ですが、今回納入した1号機はキゴ山特別仕様で500万個となっています。

総重量はおよそ33kg(上部恒星球本体19kg+下部方位軸装置14kg、分割可能)。大人一人で簡単に持ち上げることができ、一般の宅配便でも輸送可能という、従来の常設用プラネタリウムには前例のない特長を備えています。これにより、現場でのメンテナンスが容易になる他、緊急の際にも迅速な輸送対応が可能となります。

本体の機能を極力シンプル化することでコストを抑えた上に、信頼性も向上させました。また、極めて小型であるため、観客の視界を妨げません。デジタルプラネタリウムとの併用を前提として開発されており、連動することによって、学習用途からエンターテインメント、リラクゼーションまであらゆるニーズに応えます。地平線下の遮光は電源や電子回路不要の重力シャッター方式を採用し、標準では水平­ドーム向けとなっております。

上部の恒星球本体は、簡単操作で分離できます。方位回転が不要な施設やモバイル用途には、下部の方位軸装置なしでの使用も可能です。

大平技研ではこのMEGASTAR-Neoにより、小~中規模のプラネタリウム館に対して、シンプルかつ低コストで長くご使用いただける、「手の届くソリューション」を提案して参ります。

 

<リニューアルセレモニー>

3月25日には銀河の里キゴ山でリニューアルセレモニーが開催されました。山野之義金沢市長が「金沢市の宇宙教育推進の拠点にしたい」とあいさつ。国立天文台副台長で銀河の里キゴ山名誉館長の渡部潤一氏からのビデオメッセージの紹介や大平貴之の機器解説、かわさき宙と緑の科学館の國司眞氏による星空解説などが行われました。また、同市内小中学生から公募された機器の愛称は、「ほしたまごん」に決まりました。

 

 

 

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※1【キゴ山ふれあい研修センター(こども交流棟/天文学習棟)】

愛称は銀河の里キゴ山。プラネタリウム投影システムをMEGASTAR-Neo(投影星数500万個)とデジタルプラネタリウム「ステラドーム・プロ」(アストロアーツ社)とのハイブリッド構成に刷新して、4月1日(日)にリニューアルオープンします。

所在地 : 〒920-1141 石川県金沢市平等本町カ13-1

ドーム直径: 10m  水平ドーム

URL: http://www4.city.kanazawa.lg.jp/39059/

上映スケジュール: http://www4.city.kanazawa.lg.jp/39059/planetarium.html

大平技研HP常設施設ページ: https://www.megastar.jp/ginganosato_kigoyama/

 

 

※2【MEGASTARシリーズ】

プラネタリウム・クリエーター 大平貴之(大平技研、代表取締役)の個人開発によって誕生したスーパープラネタリウム「MEGASTAR」が起源の製品シリーズです。天の川の微細な星の一粒一粒までも点(恒星原板上、最小で7/10,000㎜)の集合体として表現しており、星空の奥行まで感じられるリアルな星空が特徴。業務用光学式プラネタリウム投影機としては世界で初めて超高輝度LEDを光源に採用し、ランプ交換が数年に渡り不要となり、消費電力も少なく、革新的なランニングコストの低減を実現しました。世界各国のプラネタリウム施設に設置されているほか、持ち運びができるモバイルプラネタリウムとして、イベントやアーティストのコンサート等で多く使われています。

 

仕様書付のプレスリリースのPDFはこちら→180327【大平技研プレスリリース】超小型MEGASTAR-Neoを新開発_銀河の里キゴ山に納入

 

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【本件に対するお問合わせ先】

(有)大平技研

企画広報:大渡恵子

〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4489-1

TEL: 045-507-3531  FAX: 045-507-3532

URL: https://www.megastar.jp/

E-mail: pub@megastar.jp (全角を半角に変えて送信してください)

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