史上最高解像度12K!「世界最高の星空-12K MEGASTAR-FUSION-」 8/6~31 千葉県立現代産業科学館

EVENT 2014.07.14

夏休み恒例のMEGASTAR上映会を千葉県立現代産業科学館で行います。今年は現代産業科学館の開館20周年を記念し、約1ヶ月のロングラン公演です。
ドーム中央には2200万個の投影星数を誇るフラッグシップ機SUPER EGASTAR-IIとMEGASTAR-FUSION特別仕様機の光学式投影機2台を、ドーム周辺には17台のデジタルプロジェクターを設置するというこれまでにない豪華なシステム構成で、史上初の12K(総画素数)ドーム映像を披露します。
満天の星は、星を最も美しく映すことができる光学式のSUPER MEGASTAR-IIから投影。
CGを駆使した映像シーンでは、大平技研開発の最先端投影システム「FUSION」を使用し、17台のプロジェクターから投影される映像に、中央のMEGASTAR-FUSION機から投影されるきらめく星たちがシームレスに融合します。
番組は、新作「星のある風景」と、昨年好評を博した「スタークルーズ」をFUSION用にリメイクしストーリも追加した「スタークルーズ~わたしたちは誰?~」の2つを上映。
8月10日(日)と24日(日)には大平貴之の生解説上映&物販サイン会も行われる予定です。
ギャラリーでは「MEGASTARへの道」と題して、大平の子供のころからの作品が展示され、これまでの軌跡をたどることができます。
※12K-FUSIONに関する詳しい技術説明資料はこちら→140811press_12K_FUSION.PDF

 

◇◇◇Information◇◇◇
イベント名:<開館20周年記念プラネタリウム上映会>        『世界最高の星空-12K MEGASTAR-FUSION-』
開催期間:8月6日(水) ~ 8月31日(日)
会場:千葉県立現代産業科学館  
   千葉県市川市鬼高1-1-3  TEL:047-379-2005
上映時間:[1]10:00  [2]11:15  [3]13:00  [4]14:15  [5]15:30
大平生解説:8月10日(日)、24日(日)
番組:「星のある風景」
    MEGASTAR専用ジェット機に乗って、美しい音楽の元、世界各地の星の絶景を巡ります。雲の切れ間からのぞく星空、
    ハワイのマウナケア山頂、世界遺産の合掌造り、香港の100万ドルの夜景など、大平と大平技研スタッフが撮影した美しい
    世界の景色と、FUSIONでしか味わえないMEGASTARの星空の美しい融合をお楽しみください。
       「スタークルーズ~わたしたちは誰?~」
      宇宙の謎を探るため、遠未来の宇宙船に乗って宇宙の果てに旅します。かつて地球上では、新大陸の発見や異民族との
    出会いがありました。宇宙ではそのようなことはありえないのでしょうか?私たちは本当に孤独な存在なのでしょうか?
      宇宙の探求を通して私達の文明について考えます。
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